昼下がりの裏

土曜日、昼過ぎまで仕事。

そして、明るいうちから裏二重奏観戦!

石井彰(pf)金澤英明(b
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当初金澤さんとグレッグ・リーさんがベースDuo  の予定だったのが、グレッグさんお怪我され、急遽石井さんが代打となったのです。

はじめグレッグさんが挨拶されてましたが、ミュージシャンは身体が資本、早く治ることお祈りしております。


さて、何処で聴いても、何時に聴いてもやはり裏二重奏の音楽、でした。


坂本龍一のタンゴ、For Bill, 月と砂、美しいバラード Yesterday I heard the rain 。

そしてこのセットの最後、Waltz for Debby

5月にRさんと吉祥寺のUP LINKでビル・エヴァンスの映画を観たのを思い出しました。エヴァンスのお兄さんの娘、Debby。

あの時の映画の後に裏二重奏でやった演奏も素敵だったな、そのあとRさんOさんと吉祥寺の街で焼き鳥屋さんからイタリアンにはしご、このお二人に合流したのでしたっけ。その時ご一緒した小林さん、ついこの間亡くなられたのです。

そんなことを思いながら聴いていると、隣でRさんは亡くなられたお父様のことを思い出されて涙ぐんでいらっしゃいました。

不思議なノスタルジアがこの曲に、いやこの二人の演奏にはある気がします。

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セカンドは美しいMy foolish heart, 男の道(My way)、愉快なグルーヴのムード・インディゴ、Sofiscated lady, Once I loved 。

2人はまったくMCなし、会話も「これやっていい?」くらい。

ほとんど、どちらかが曲の中の3つか4つくらいの音を弾くと、相手がうんうんと頷いて曲がスタートする感じ。凄いなあ。


最後は「川の流れのように」。あー、これはね、二人のいた日野バンドのアレンジ。


このお店は音響が云々いう方もいらっしゃる、でも何にもましてジャズに対する愛が、古き良きものへの愛がある。
土曜の午後、買い物途中らしいお客さんが何組も入口からのぞいていましたが、入り口でスタッフの方が対応して帰っていったのを見ていました。ライブ中はおしゃべりをする場ではないということなのですね。

Rさんからメールもらわなければえいやーっ、と、吉祥寺までは来なかったでしょう、、

やはりライブはタイミング。聴けた音だけが真実。



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おや、Kさんも写ってる。この方とはまた今月の裏二重奏のライブのどこかでまた会えそうです。

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