凄い王子様が

火曜日。
そんな訳で、気持ちの行きどころがないまま、上の空で仕事を終えて。

地元のNPOの観劇会でこんにゃく座の「まげもん」の上演日でした。

スピード感のあるドタバタ喜劇、でもさすがのミュージカル劇団。
隙のない演出、歌のうまさ、申し分ないな。
お話はちょっと不思議な、人間に恋をしたタヌキのラブストーリー。

でも、昨日のことがあってなんだか心にすっと入ってこない、おとぎ話。いつもだったらきっともっと感動したり、思うところがあったはず。やっぱり上の空になってしまった。

こんな時こそ、と思い、いつものように松戸な若い友人ミュージシャンに会いに行くことにしました。あ、もう若くないか。でも、もう10年近く一緒に演奏し続けているDuo。その安心感。

で。
かなり遅くなりましたが、松戸チコリへ。

菊田君がカツカレー頼んでくれてありました(^-^)/
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んー、やっぱりチコリのカレーは美味いなあ。
そして、自分にとってやっぱりJAZZの基本なDuo。
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終わり2曲、しっかり聴けた。最後の一曲、凄いのをやろう、なんて言ってはじめた「いつか王子様が」は、オーソドックスで、飾り気のない、馴染みのある演奏。
でも、あ、と思ったのは最近聴いているドラムの大隈寿男さんのアルバムで自分のピアノの先生が弾いている王子様と、ノリというか、タイム感というか、音の持つエネルギーが似ているということ。誰かが書いてたけど、落ち着くなあ、という感じ。

OTAKA さんの言う「凄いの」というのが冗談だったのか、それはさておき、自分にとってはこの、凄く速くもなく、凄くカッコいいフレーズや凄いハーモナイズでもない、自分にぴったりくる感じの王子様が、こうして聴きたい時に聴ける、ということが凄いのでした。

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