ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を観る

土曜日。
前日の検討会の結果、プランの大幅見直しになり、かなり追い込まれた感あり。

昼少し前に職場に出て、一人PCを前に頭をひねっても、そもそもが自分が立てたプランではないので、焼き直しが難しい。
昼食を食べるまでがんばろう、と思っていたらあっという間に2時半を過ぎてしまい、慌てて文化ホールに向かいました。
前日、いしいさんにお会いして、まだチケットが残っているとお聞きしてお願いして用意して頂いたのです。
画像
劇団わらび座公演 ミュージカル「おもひでぽろぽろ」
http://www.warabi.jp/omoide/

蒸し暑い戸外からホールに入ると、舞台にかけられたスクリーンに映し出された涼しげなタイトルが目を引きました。土曜日の午後とあって、お客さんは家族連れ、年配の女性グループ、OLさんらしき女性のグループ、若い男性、いやいや、幅広い客層です。ホールでは「きらら」でお世話になった館長さんや、こちらに戻っていらしたデュフィーさんにもお会いすることができました。

自分はもうここ十ン年地元NPOのサークルに参加していて、このホールで演劇を観ていますが、ここは舞台の広さ、座席の数と傾斜、実に演劇向きだ、と思っています。コンサートホールはそれはそれで大切だけど、多分シンフォニーオーケストラを聴きたいという人は、「地元にホールを!」といいつつ、自分は都内に聴きにいちゃってるんだと思う(自分はそうだわ)。でも、音楽はクラシックばかりじゃないから、サントリーホールの役目を地元ホールに求めるのはおかしい、といことです。おっとっと、話が逸れ過ぎました。

物語はもちろん、あのジブリのアニメと同じ。東京でOLをしている主人公が、姉の旦那さんの故郷の山形でひと夏の休暇を過ごす間、地元の人々と触れ合い、自分の過去を受け入れていきます。
主人公には小学生の自分の姿が見えてしまうのですが、その分身もリアルな役者さんが演じているのが面白い!小学生らしい、あちこちに動き回る様子、役者さんって凄い!と思いました。

「わらび座」は東北に拠点を置き、郷土芸能を舞台に取り入れた作品を多く上演しています。
この日の作品も祭りのシーンが素晴らしかった!そして、日本の農村の抱える問題も取り扱っていて、なるほど、アニメの作品をこうしてわざわざ舞台にしたのはそういうわけか・・・と思ったり。


さて、この後、夜は地元の芸能の練習をみせていただくため、またもいしいさんに紹介をお願いしていました。
私たちの地元の郷土芸能はどんなふうに伝わっているのかな。

まずは食べそびれたお昼をとって、不在者投票をして、夜を待つことにいたしました。
続く。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック