3たす3と3ひく3

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横浜DOLPHYにて谷川賢作(P)トリオを聴いて参りました。

平日夜、しかも先週から休みなし、今週は土曜日まで仕事フルタイムなのに、ばっちり予約を入れておいたのは、これを逃したら谷川賢作トリオはしばらく聴けないからでもあります。

そして、自分の2月の発表会でベースを弾いて下さる吉野弘志氏に一度お会いしたいと思っていましたので。

職場を定時30分後にそろっと出て、ばっちり間に合いました。
現地集合のお約束をしていたピアニストの方もスタート前に到着して、さあ、楽しいライブの始まり。

オールオリジナルに今日決めたということでしたが、おもちゃ箱のような面白さ!

まずは一曲目の「ケベック」という曲の美しさに息を飲みました。谷川氏の合唱曲もそうなのですが、不思議な転調が繰り返し現れ、浮遊した気分になります。
そして意志の固いメロディライン。意志のある音ってこういうことか。

どの曲も同じようなのはなかったのですが、リー・コニッツに捧げて、と演奏された「コニッツ・ドリーム」がかっこよかったなあ。
「11月の歌」は私の大好きな「CHILD DANCE」を思いだすような素敵なワルツ。
題名をメモしておけばよかったけれど、バラードも美しかった。
1セット最後の「COME’ON KENMON」(俺は検問が嫌いだというラップ?付き)「かぼちゃ」(吉野弘志氏は愛の地引き網と歌う)は爆笑してしまいました。

あっという間の2ステージでした!

アンコールはオリジナルではありませんでしたが何と鉄腕アトム。
そして最後は武満徹作曲・谷川俊太郎作詞の「3たす3と3ひく3」。谷川賢作氏のボーカル付きでした。なんともいいがたい味の曲です。

ああ、やっぱり貴重なものが聴けた。だからライブはやめられません。

しか~し。未だに泉岳寺。果たして終電に乗れるのか?

はい、…只今終電に待っててもらって?無事乗れたところです。以上、実況でした。

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