酒とばらばらの日々

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zoom RSS 「3月のライオン」と若い才能

<<   作成日時 : 2017/05/15 23:23   >>

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連休中に駅前の某TSUTAYAで貰った無料クーポン券につられ、まんまと続きまで借りてしまった「3月のライオン」、週末に12巻まで読了。
うーん、何故こんな素晴らしい作品を今まで読んでいなかったのか。。
「ハチクロ」は連載していた雑誌もちゃんと買って読んでいたのに。
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たくさん心動かされたことはあるのですが、「主人公が中学生からプロ」の棋士である、というところにちょっと思うところあり、作品の感想からは離れてちょっと書いてみます。

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「3月のライオン」の主人公桐山零は、中学生でプロ入り、将棋連盟B級二組、高校生ながら年収780万!

彼を取り巻く環境の複雑さについてはウイキペディアにも載ってるくらいなので省略いたしますが、何より漫画の中で、練習したり研究したりしてるシーンが多いことに驚きます。
桐山くんは天才でありながら努力し続ける人なのです。

さて、音楽の現場にも「天才」という人たちがいて、クラシックの世界では当たり前。
もの凄く達者なモーツァルトを弾く小学生ピアニストとかヴァイオリ二ストをTVでみた人も多いのでは。

で、最近小中学生のジャズプレイヤーというのも見かけるようになってきました。

自分のよく行くお店のセッションにも小学生の頃から凄い、と言われているドラマー君が来て話題になっています。確かにすごく上手い。真面目でよい子で、周りの大人がちやほやしてもきちんと受け応えして立派。まだプロではないけれど。プロになるのかな。

そういえば、今はなくなってしまった地元のライブハウスにも10年前、6年生の頃から上手い子が来ていたなあ、彼は今、どうしているのだろう。。

ドラマーはわりと早い段階から才能を開花させる人が多いのかもしれません。
今はベテランのあの人も、あの人も十代から注目されてきた。
自分が身近に知っている人としては石若駿君。5年前くらいから聴いてるけどまだ24歳かな。彼が独特なのはプロ活動をしながら芸大を出ていることですね。

もちろんドラマーじゃなくても、あの人もこの人も、まだ二十代前半なのに素晴らしいのだ。

土曜日には浅草で17歳のトランペッターに会った。上手いし、イケメンで歌もいい。高校出たら上京して先生につきたいと言っていました。

若い才能に出会った時には「発見した!」という喜びがある。輝いてみえる。
ただ、プロ活動をする、ということはいつかは若くなくなっても、「人に感動を与えられる」、ということ。(池袋の気取ったジャズバーのマスターが言ってました)
「3月のライオン」の桐山くんはこれからもずっと勝ち続けなければならない。何歳になっても。プロ野球だって競馬の騎手だってそうだろうけど、、

音楽のプロは勝ち負けが見えないから難しいかもしれない。
気がついたら「普通に上手い」プロになっているのかもしれないが、それは悪いことではないのだ。

自分の今の仕事は、「もしかしたらあるかもしれない才能を潰さない」ことなんじゃないか、と思うこの頃、であります。

にしても、自分はうまくならない。(いや、ちょっとは匍匐前進してるとは思うけれど)
でも、やり続けなければその場に踏みとどまることすらできないのはわかっている、やめる気はないんだからやるしかないのよね。
これ、将棋にちょっと似てる?

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